岡田ジャパン
ようこそビーコンズブログへ。
日本惜しくも!でしたね。
PK勝負だっただけに・・・(*`◇´)/クヤシーデス!!!!!
元々、日本代表のディフェンダーだった
岡田監督らしく、堅実な守備で守り抜きましたが、
攻撃があと一歩!という感じでしたね。
サイドが封じ込められてましたね・・・って、残念でしたが
おつかれさま。感動をありがとう!と、そんな気持ちです。
岡田ジャパン。
思えば、オシム監督の代役として、
急きょオファーをもらい、オシム氏のような
影響力の大きな人の後任でやり辛い環境の中から、
世界最速でワールドカップ行きを決めました。
しかし、ワールドカップ直前には、
まさかの4連敗しての本番を迎え、
大きなバッシングばかりが目立った中、
岡田ジャパンは、みごと結果で覆しましたね!
私も、予選敗退するだろうと
正直思っていましたが、
日本のワールドカップが終わってみて
思ったのは、「岡田監督らしさ」でした。
それは「横浜F・マリノス」の監督時代もそうでした。
一貫して攻撃的サッカーを理想していると
語っていましたが、成績が低迷し始めると、
いつも現実的で守備的な戦略になっていたからです。
そして、戦術的に後退したと
各メディアから叩かれながらも、
リーグ優勝を含めた最終優秀監督賞など、
記録を残してきた監督という印象が強い人でした。
いつも理想を掲げて出発するが、
ある時点でキッパリ理想を捨てて現実主義に走る。
それが岡田スタイルのように思います。
まさに、最善ではなく次善の策で採用した
今回の本田1トップの布陣のように。
それは、初めてワールドカップ行きを決めた
フランス大会のアジア予選でもそうでした。
当時、勝ったり負けたりと不調の中で、
ラストチャンス、あと1勝のところまで来た時も、
試合会場からは警察の警護なしには
バスにも乗り込めないような環境のみならず、
テレビではボロカスに言われ、それを観た子供は泣き、
誹謗中傷の言葉や脅迫状や脅迫電話も止まずと、
まともに生活できるようなレベルでは全くなく、
そんな崩壊しそうな中でも、それでも家族は
旦那・お父さん(監督)を信じて耐えてきたそうです。
そんな苦悩の中、最終予選の最終戦。
マレーシアのジョホールバルというところで、
イランとの最終決戦がありました。
試合前に岡田監督は奥様に電話でこう言ったそうです。
「もしイランに勝てなかったら、俺たちは日本に住めないと思う」
これは、冗談じゃなく、本気でそう考えていたことでした。
「2年くらい海外で住むことになると思うから覚悟していてくれ」と。
その時はまだ、日本人にとってワールカップは未知の世界で、
今のような詳しいサッカー知識のない人も多く、
4年前のドーハの悲劇で、あと一歩だったんだから今回は!
というような、ただ、「初のワールカップ出場」という言葉だけに
熱狂していた頃で、実際に、その日の視聴率も
日曜日の深夜の放送にも関わらず47.9%という
驚異的な数字でした。
そんな中で迎えたのがあの「ジョホールバルの歓喜」でした。
有名なシーンですよね。野人・岡野がロングヘアーを靡かせ
最後にスライディングシュートで決めて勝利。
「神様仏様岡野様」とまで言われた1点。
そうして掴んだ初のワールドカップのチケット。
しかし、その裏には、想像を絶する苦悩と、
決して折れることのなかった信念と、周囲の支え、
そして、細かな所まで綿密に、そして緻密に練り上げられた
戦略やマインドが隠されていた訳です。
私は、講義の中で岡田監督の言った
「勝負の神様は細部に宿る」
というフレーズ、考え方がとても好きです。
「試合に勝った、負けたという時には、
大上段に構えた戦術論やシステム論が取りざたされます。
それも大事ですが、勝負を分けるのは往々にして、
そういう小さなことの積み重ねなんです。」
というマインドです。
これは、ビジネスにおいても
同じことが言えると思います。
ちょっとした言葉遣いや礼儀、清潔感、
ちょっとした気遣いや笑顔、接客・・・
「勝負の神様は細部に宿る」
「店舗の全ては細部で決まる」
そんな、この小さな小さな積み重ねが、
すべてを決めると言っても過言でないと
私は思います。
最後に、去年末の
講演会で岡田監督が最後に言った締めの
一言から抜粋して終りにします。
頭でごちゃごちゃ考える前に踏み出してみる。
少々壁や何かがあろうが、そんなもの関係ない。
必ず乗り越えられる。
壁というのは邪魔をするためにあるのではない。
自分の気持ちを確認されているんです。
「本気でこいつはやってんのか」と。
そういうつもりで、チャレンジに一歩踏み出して頂ければ幸いです。
私たちもありがたいことに口コミや
ご紹介で広がっている「Mラボ」という商材がありますが、
それでも、うまくいくことばかりでは当然ありません。
けれど、それは時代のせいではない。
自分のせいだ。その甘さのせいだと
その度に、私自身、強烈に痛感しているこの頃です。
皆様は今、本気ですか?
では、ビーコンズブログ。続きはまた次の話で(^ω^* )
参考文献:ICC開設3周年記念「働く杯」岡田武史特別講演より
(2009年12月11日早稲田大学にて)